不定期香水日記番外編
その2


ホームページ製作を決心した時、
ちょこっと書き溜めてみました。

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2002年10月28日(月)

昨日より寒い雨降り。
講習に行かなければいけないので、朝からお出かけ。
途中、道路は水でザホザホ。
講習も終わり、嵐の中、姉と食事に出かけた。
フロントガラスに付く雨がすんなり流れない粒がある。
みぞれのようだ。
フロントガラスに付いてから、じんわり溶けるみぞれ。
道理で寒いわけだ。
後で姉に「雨じゃなく、みぞれだったね。」と言ったら、
「激しい雨だと思っていたけど。」
観察力の無い姉です。

姉は、フレグランスの匂いが苦手。
先日もロリータ・レンピカをつけた時、同じ車に乗ったら、
「香水臭い!」
と言われてしまった。
今日は、気を使ってローズ・アプソリュEDPにしました。
バラだったら文句無いだろうと思って。
おかげさまで、文句いわれませんでした。

2002年10月27日(日)

さむ〜い雨降り。
でも、鼓童を聞きにいきます。1000人収容の築30年以上経った市民会館へ。
キャロンのアンフィニ(無限)着けていざ出陣!
あ、昨日もキャロンだった。

鼓童はすごくパワフル!
客席から見ると、みんな若者に見える。
でも良く見ると、若者ばかりではないらしい。
ふんどし一丁での大太鼓。
すごい、すごい!
筋肉が艶々。
腹の底から堪能できた和太鼓でした。
アンコールでは、バチの代わりに野球のバット。
迫力!

終わってから、冷えた体をラーメンで暖める為、ラーメン屋さんへGo!
ゆ〜っくり、おしゃべりしながら
シュウマイ、八宝菜、やきそば、もやしラーメンを分け合ってパクつく。
食べ終わってでてきたら、「あれ?鼓童の人!」
サインを貰おう!と、再び店の中へ。
色々お話をしました。
鼓童の中では最年長の方で、キャリア30年だそうです。
チケットの裏にサインを書いてもらって退散しました。
お腹すいているところ、お預けさせて御免なさい。
2002年10月26日(土)

悩んだ挙句に、キャロンのAIMEZ MOIにしてみた。
これって、スプレーした瞬間のアルコールの揮発の香りが高級ブランデーのように香る。
それから段々とラムレーズンのようなリキュールの香りになる。
アルコールに弱い人は、赤くなるかも!?
350ccのビールで二日酔いする時がある私だが、
リキュールをロックで飲んでみたくなる香りです。
他に類を見ない、不思議な香りだわ!

2002年10月25日(金)

清潔でシャープな香りの気分だったので、パロマ・ピカソを選んでみた。
最初は辛いけど、ミドルからラストになると何とも言えないソーピーな香りになるのが好き。
大人の清潔なセクシーさとでも言いましょうかネエ。
2時間近くたった頃からがミョ〜に良いです!

夕方からルフード・イッセイを上半身にワンプッシュ。
真夏以外でこれを使うのは初めて。
普通は夏の香りじゃないかもしれないが、
夏に心地よく感じたので、夏限定で使っていました。
と言ってもサンプルだったけど・・・。
ようやく50mlのフルボトルのお出ましです。
個性的な香りって、味わいがあって好きです。
ライトより今のところこちらが好きです。

2002年10月24日(木)

本日も、アプレロンディ
夕方、Jean Louis の SCHRRER を使ってみた。
これって、コリアンドールに似ているかも。
森林のような、ハーブのような感じがします。
鼻を近づけると、ジバンシーVにも共通したものを感じる。
ユニセックスでも使えるって事ね。

2002年10月23日(水)

今日もアプレロンデ
両肘の内側、おなかの2箇所にそれぞれワンプッシュ。
やっぱり早く消えてしまった・・・。

夕方、
エスカーダを手首にプッシュ。
遠い記憶の「二十歳の香り、
ロジェ・ガレ」に共通するものを感じる。
もう一つ、
ジャン・フランコフェレにもすこ〜し似てるかも?

2002年10月22日(火)

ロリータ・レンピカの香りが弱く感じるので、今日は鼻休め。
アプレロンディにしてみた。
好きな香りって弱く感じるのよね。
たくさん吹いても、すぐ消えたように感じてしまう。
消えてはいないんだろうけどなあ・・・。

だんなさんの赴任先のタイのバンコクに同行して一年になったお客様がいらした。
お土産に、グリコのプリッツ Hot&Spicy トムヤンクン味 というのを頂いた。
タイにグリコの工場があって、グリコ製品は結構出回っているらしい。
でも、トムヤンクンと言っても、写真はスープじゃない!?
”LARB FLAVOUR”
LARB って何だろう? 
じっくり味わいます。

2002年10月21日(月)

今日、半日無臭。理由、休みなのでゴロゴロ。
夕方おもむろに
ロリータレンピカを着けて、夜のボランティア日本語教室に備える。

今日のオーストラリア人熟女は、
リブ・ゴーシュ
とってもエレガントに香っていました。

いつもはオーストラリア人とインド人の生徒なのだが、新入りインド人が突然参加。
2ヶ月の短期滞在で、日本語レベルはゼロ。
結局、新入りさんにかかりっきりになってしまいました。

新入りインド人の方から、オリエンタル系フレフランスの香り。
なんだろうと考えたが、メンズは詳しくないので思いつかない。
聞こうかと思ったが、以前の苦い思い出が頭をよぎり、聞くのを断念。

8年位前、インド人を担当したある夏の夜、
グッチNo3の心地よい香りが彼から漂ってきます。
迷った挙句、「
グッチNo3を着けてるの?良い香り♪」
と言ったら、赤くなって狼狽して返事が返ってこない。
結局うやむやになってしまった。

彼は、完全なベジタリアン。
もしかしたら、
グッチNo3のような香りは、彼の体臭?
他の日には何も香らなかった・・・。
多くのスパイスを食すインドの方は、体臭が香水のようになる?
まさか・・・。
次回の教室で同じ香りがしたら、
思い切って聞いてみよう。

2002年10月20日(日)

仕事の休みと、工学部の大学祭がうまく重なった。
小学校以来行っていないので行ってみることに。
さむ〜い!お昼は屋台を食べずに大学前のラーメン屋に直行。
取材がよく来る行列の出来る店だけど、好みじゃない。

手作り高級石鹸を作りました。
ローズの香りを付けて、ブルーに着色。
結構ローズの香りを入れたのに、固まった頃取りに行ったら香りがしない・・・。
香りを期待したのに、飛んでしまったみたい。ガッカリ。

七宝焼きもしました。
何を描こうか迷ったけど、今日の香りの
ロリータ・レンピカのボトルを描きました。
霧もプゥーって吹いてるところ。
かなりいびつだけど、ツタの葉も書きました。
焼き上がったときは、固まった石鹸を取りに行っていたので、代わりに姉が受け取ってくれました。
「これ、何でしょうねえ・・・?」と言われたそうです。 ^^;
やっぱり香水に無縁の人は判らない。

(誰にもわからなかったりして。)

2002年10月19日(土)

今日もロリータレンピカ
寒くなってきて厚着をするから、思ったより香りを感じない。
仕事中は感じなくても、本屋さんに行ったりすると、
なぜか香るのよね。
隣で立ち読みしている人も距離が近いし・・・。
やっぱり、控えめが一番安全。

2002年10月18日(金)

本日もロリータ・レンピカ
なぜかミドル以降の香りが
ソニア・リキエルっぽく感じる。
いよいよ腐り始めてきたかMy Best。


いつもの集まりの場所に、どっさりアメリカ人がいた。
みんな学校の先生で研修らしい。
すご〜く酔っ払っている人がいて、ろれつが回らない。
それでなくても英語が聞き取りにくいのに、
何言おうとしているのか、全然理解できない。
判ったことは、何語であっても酔っ払いのしゃべり方は同じって事。
日本語・英語・ドイツ語・中国語、
きっと全部同じに聞こえるかも


久しぶりに「日本人じゃないでしょ?」って言われた。
「う〜ん、よく日本人に見えないって言われるけどね。」
「やっぱり、日本人じゃないんだ!」
「ちゃんと日本で生まれて、育ったよ。」
「で、日本人じゃない!?」
これははっきり否定したほうが良いな。冗談は効かないと思って、
「ちゃんと日本人だよ。」
「でも、実は違うんでしょ?」
信じてもらえません・・・。T_T
アメリカあたりでよくある、○○○系○○人みたいに思っているらしく、
○○系日本人と信じて疑わない。


実はワタクシ、南方系中国人のタイプらしい。

ココから思い出話・・・
中国に返還になる4年前、香港に旅行に行った時、ドイツ人の友人と出かけました。

ヨーロッパ系ビジネスマンに道を尋ねられ、
「私たちも旅行者です。彼女は中国人じゃありません。」
「おっと、失礼!私はてっきり中国人だと思いました。」 ですって。


他にも、食料品売り場では、
「今晩のおかずに如何ですか〜、、、」
ってな具合に後ろからついてくるし。
他の店でも、しゃべるまでは地元人扱い。
日本人と判ると、態度が一変。


香港の免税店で100mlのメタルを買い、昼前に成田に戻りました。
彼女が麻布インターナショナルマーケットに寄りたい、というので同行することに。
彼女が、小学生の頃あのあたりに住んでいたからわかる、と言いながら
時代が変わっているので、迷ってしまいました。
「ちょっと聞いて来る。」と言ってどこかの店に入っていきました。
私は店の外で待つことに。
「ありがとうございました♪」の声の後ろから聞こえてきたのは、
「日本人じゃないんじゃないの?」
私のことですか〜〜〜!?
ヨーロッパ人の彼女、アジア顔の私。
他には誰もいないジャン。 

お買い物も終わり、新幹線で帰る為に東京駅へ。
彼女は、自動改札機に入れてはいけない切符を投入。
ぎご〜ん、ぎご〜ん、ぎご〜ん!
向こうで駅員さんが身振り手振りで、
「その切符をこっちに持ってきて、ココでパッコンってするんだよ。」
という、大きなボディアクション。
早速そちらへ行って、切符を渡した彼女に
「サンキュウ!」と言って切符を返してくれた。
後に続いた私にも
「サンキュウ!」
一言も日本語は無し。

デューティフリーショップの袋も下げていたし、仕方がないのかなあ・・・。
香港で地元人扱い・・・。
日本国内では外国人扱い・・・。


あれは、デューンが発売された年で、
日本のデパートも、香港のデパートも
DUNEの香りで溢れていたっけ。
懐かしい
DUNEの思い出です。

2002年10月17日(木)

今日は、ロリータ・レンピカ
寒くなってきたので、コクのある甘さが欲しいらしい。
ぼちぼち開封2年目が過ぎた。早めにつかったほうが良いかも・・・。

 2002年10月16日(水)

昨日の失敗を踏まえて、選んだ香りがレルム
何でレルムだったのだろう?
でも、
ルージュ・エルメスよりアンバーを感じないせいか
香りがまとわり付きはしなかった。

2002年10月15日(火)

今日は雨降り、むあーっとした暖かさに湿度が高い。
そんな日に、ルージュ・エルメスをまとってみた。
しつこい・・・。
ちょっとまとわりつく感じで失敗だったかな。
明日も温かいらしいから、吟味して楽しめる香りを選ぼうっと。

2002年10月14日(月)

ワイナリー・秋の収穫祭、4日目最終日、行って参りました。チャリンコで・・・。
こんなに長い距離を自転車漕いだのは小学生以来。
おしり痛〜〜〜い!モモが痛〜〜い!

”せっかく自転車で来たんだから飲むぞー!”
ってな事でまろ茶のペットボトル500ml2本持参。

最近酒に弱いのよね。
二日酔いしないように、水を飲みながらじゃないともたないのです。 T_T

ドライの赤を一杯、醗酵11日目の白ワインを一杯、ドライの白を一杯、試飲用全種飲みました。

いつもは最初の一杯が400円?で2杯目からは200円なのに
「タカハタワイナリー秋の収穫祭」と書かれたグラスが売り切れてしまったみたいで、
プラスチックの上下分かれる安げなグラスで、一杯目から200円でした。


ピクニック気分の秋の収穫祭。
香りはあっさりラッシュ2
抜けるような青空に似合っていました。
でも、風がビュンビュンだったけど・・・。

2002年10月13日(日)

今日は、中学時代の友人がニュージーランドに嫁いで、2年ぶりのお里帰り。
古い顔ぶれでお昼ご飯を食べました。

気持ちの良いスッキリした暖かい陽気。
こんな日は若さもあってすっきり優しい、
コーセーの「フォーチュン」
料理の邪魔にもならず気持ちよーく香っていました。

エタニティと同じ調香師のソフィア・グロスマンの香り。
エタニティより柔らかくて丸いです。

ニュージーランドの友人は
南島のカイコウラでモーテルを経営しています。
地球の歩き方マガジンに
「ニュージーランド人と日本人カップルが経営するモーテル」
と、紹介されています。
カイコウラいきた〜い!クジラウォッチした〜い!


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